顔晴れ☀️育児日記

育児も仕事も頑張りたいけど体力が無いワーママブログ

【頑張らない育児】新生児期~生後2ヶ月までの赤ちゃんとのふれあい方

こんにちは、じょんです。 

出産したばかり私は、下記のような悩みを持っていました。

同じよう悩みをもった新米ママさんのためにこの記事を書いています。

 

過去の自分の悩み

 

・新生児期から生後1ヶ月

赤ちゃんと何を話したらよいかわからない。

どう過ごしていいかわからない。

 

・生後1ヶ月から生後2ヶ月

なんの理由で泣いているかわからない、泣き止まない。

 

 

今だから思いますが、語りかけなきゃ!!とか泣き止まないのは自分のお世話がダメなせいだ…と思う必要なかったと思います。

 

今回は、そう思えた理由を赤ちゃんの発達とともに説明していきます。

よかったらご覧ください!

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生後0ヶ月から1ヶ月の赤ちゃんはざっくりこんな感じ

 

・基本ミルクは3時間おき、母乳は欲しがるだけ。

・排泄器官が未熟のため、排泄は20回以上になることも。

・生まれたばかりの赤ちゃんはは0.01〜0.02程度。30㎝先がぼんやり見えてくる程度。

・睡眠は個人差があります。我が子はあまり寝れない子だった。

 

ほぼ、授乳とおむつ替えで一日が終わります。

 

「おむつ変えようね(^^)」、「お腹いっぱいになったかな?(^^)」

「お風呂気持ちいいね(^ ^)」………

 

ね、語りかけ育児できてる!何も特別なことはいらないと思うんです。

まだ視力が良くないので、赤ちゃんはお母さんの声やにおいで安心していると思います。

「もーイヤ、なんで泣き止まないの?」と思って過ごすより、1回1回のお世話を優しくしているだけで十分、他に目を向けてもいいかとな思います。

 

めっちゃヘビーな音じゃなければ、お母さんやお父さんの好きな音楽をかけたっていい。

 

赤ちゃんの近くじゃなければ、テレビだって流していいと思う。

 

赤ちゃんが眠ってて、抱っこじゃないと起きちゃう(俗に言う背中のスイッチ)…そんな時はワイヤレスイヤホンで好きなドラマみて過ごしませんか。

 

体が本調子ではない時期ですので、まずはストレスをためないように休んでいただきたいです。

 

我が家でこの時期よく聞いていたのはキックザカンクルーの「アンバランス」だったかな?
♪上がってんの~下がってんの~♪にあわせて上下に揺れてたよ!

 

 生後1ヶ月~2ヶ月の赤ちゃんはざっくりこんな感じ

 

 ・視力が少しづつ生後1ヶ月のころは赤など目立つ色のおもちゃやメリーなどを見せると、わかりやすく楽しめます。

・生後1ヶ月~2ヶ月が泣きのピークです。(厚生労働省資料より

・起きている時間、期限の良い時間が少し伸びます。

・機嫌がいいと、「あ~」「う~」などの声を出す子もいるので、赤ちゃんとのお話も弾みます。

 

視力も発達してくるので、育児グッズを投入して、テンションをあげていました。

 

この頃、活躍するのはメリーです。

メリーを見ていてご機嫌なうちにコーヒーを飲んで一息ついていました。赤ちゃんばかりに集中していると疲れてしまうので、活用することをおすすめします。

 

6WAYジムにへんしんメリー

 

バウンサーにのせてゆらゆらしたり、絵本を読んだりしました。はっきりとした色がわかるようになるので、「しましまぐるぐる」をよく読んでいました。

 

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

 

目で追ってくれたり、あ~、う~と表情がではじめて少し育児の楽しみも出てきた時期でした。


生後1ヶ月~2ヶ月が泣きのピークです。

 

我が家の場合、夕方になると泣き止まない時間がつづきました。

ちょうど家事の時間とかぶるので、早く旦那さんが帰ってきてほしいと思っていました。

赤ちゃんの泣き声って聞き続けると頭痛くなりませんか?めちゃくちゃ不快です。

 

それ当然なんです。

 

実は、赤ちゃんの泣き声は不快に感じる周波数の音を含んでいるのだそうです。

理由はもちろん、そばにいる親の気を引くためです。だって赤ちゃんは1人では生きていけないからね。

 

厚生労働省の資料にもあるように、1ヶ月~2ヶ月が泣きのピークであり、

泣き声は不快に思って正常なことだと思うんです。

 

自分に愛情がないんじゃないか?私のお世話がダメなんじゃないか?

なんて不安になる必要ないんです。

 

赤ちゃんは抱っこが好き?

 

なるべくなら泣かずに穏やかにすごしたいですよね。

そんな時、やっぱり抱っこが一番効果的なのではないでしょうか?

 

輸送本能をご存じですか?

 

猫や猿など、小さい頃に早く走り回ることができない哺乳類は、外敵から逃れるとき親にくわえられたり、抱えられて逃げます。

 

もしこのときに暴れてしまうと、親がうまく運べず、子ども自身が生存する確率が下がってしまいます。このことを子どもは本能的に知っており、自然とリラックスして大人しくなります。

 

人間の赤ちゃんにも、同じという実験結果があります。

 

ママが抱っこして歩くと心拍数が低下しリラックス状態になるということなので、

泣いてしまったときは、おうちの中をひたすら歩いている時もありました。

 

そんな時、一緒にルームツアーをしていました。

ここはトイレです~とか、これはお風呂場ですよ~とか。

なかなか日中の暑い時期に外に出られなかったので、そんなことをして過ごしていました。

 

その他に効果があったのは、ドライヤーの音ですかね。

泣き止む系の動画は我が子にはあまり効果がありませんでした。

 

最後に

この時期やっぱり大変です。

しかも新米ママになると、休むよりスマホで検査魔になって一喜一憂。

でもね、全てを愛情でカバーできるの聖母マリア様だけだと思ってる。だから、手を抜けるとこ抜きましょう!

 

▼我が家のこの頃のスケジュールのまとめはこちら 

ganbare-ikuji.hatenablog.com