顔晴れ☀️育児日記

育児も仕事も頑張りたいけど体力が無いワーママブログ

時短勤務ワーママが仕事をするときに気を付けている仕事術

こんにちは、じょんです。

時短勤務で復帰して1年10ヶ月、今の部署に異動になりリーダーを務めるようになって5ヵ月が経ちました。

 

復帰したての頃より、業務や責任の範囲が増えてきましたが、保育園のお迎えがあるので残業はできません。

 

もっと仕事にのめり込みたいと思う反面、時短勤務の退社時間に慣れ、子供との時間も欲しいので、時点勤務は子供が12歳になるまで活用しようと考えています。

 

私が勤務している会社は、半期に一度の評価により昇給があります。

復帰してからは、時短勤務の最高額3000円の昇給(1年では6000円基本給が上がっています。)をクリアしてきました。

※フルタイムに換算すると半期で5000円の昇給です。

 

副業より即金性はありませんが、確実に給料を上げられています。

今回、自分が気を付けている仕事術についてシェアしていきたいと思います。

子供がいる方も、そうでない方も実践できる内容なので、読んでいただければ幸いです。

 

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報告・連絡・相談は徹底的にやる!

 

 

自分のまとめのつもりでTwitterにつぶやきました。

時短勤務のワーママのリスクは、急に休む、急に早退することがあるということです。

急に休む=休んでも仕事が回る仕組みを作ることが大切です。

 

< 報・連・相の一例 >

・毎朝MTGで本日の仕事を細かく報告します。

・作成途中の資料は必ずシェアフォルダに入れて、保存先を報告。万が一休んだ時に、他の人でも進捗がわかる、リカバリーができる状態にします。

・自分が明日休む時には、自分からお願いしたい業務を報告します。

 

急に休む=誰かが私の仕事をリカバリーしてくれている状態なので、相手に最大限配慮します。仕事を代わりにやっていただいたら、当たり前のことですが、口頭で「ありがとうございます」といいます。お互い様だからと言われますが、配慮してしすぎることはありません。

 

私がやった方法が良ければ、独身のメンバーが休む時にも自然とやってくれるようになり、こちらも仕事を請け負うときにスムーズです。

 

また、休んだメンバーの仕事の進捗もできる限りハングやメールで残しています。

休み明け、スムーズに仕事に復帰できるように、「○○はここまで終わっています」と先に伝えられるように配慮しています。

 

<まとめ>

・誰が見てもわかるような仕事をしましょう。

報連相は相手が望むレベルまでやって120点だと思い、意識して報連相を活用していきましょう。

 

 

時間短縮のために 

 

ここでは、細かな短縮術は書きません。(単語登録やショートカットキーなどはもう出回っているので省きます) 

 

 会議について

私はいわいる事務スタッフのリーダーです。営業さん向けのMTGで私たちに関係が薄いものは会議の参加を制限しています。全員参加する必要があるか?誰が参加するのが適任か?ということは常に考えています。また、参加したら必ず内容を簡単に報告します。

 

また、定例のMTGについては、議題があるか確認します。何も問題がない、または数字の確認だけであれば、メールを流して終わりです。その時間ごと削除します。

たとえ30分であっても、全員の時間に換算すれば×人数です。

 

課題感を持たずに参加する会議ほど無駄な時間はありません。

 

 

会議の時間を有効にするために

 

事前に聞きたいこと、それに対する自分の考え、迷っている観点を先にメールで上司に送っています。その解答を会議でいただくようにしています。

 

また、他メンバーの疑問なども会議前にだしてもらっています。課題感を持たずただ参加するのが無駄と書いたように、事前にチャットで聞くことで、メンバー間の聞きたいことの重複を省けます。

また、会議中脱線したときにも、ここが論点だったと戻ることができるので、取り入れています。

 

朝作業前に1日のスケジュールをたてる

やっぱり仕事は段取り8分。

朝まず、カレンダーに30分~1時間刻みでスケジューを入れていきます。(分刻みでなくてよいと思います。私はそこまでできません。)

これをやると、違う仕事を依頼された時もだいたいこれくらいの時間で終わりますと先に伝えることができます。

 

貯金したいなら、収支をはっきりさせろ!ということを同じで、自分の仕事にかかる時間を把握することが仕事の時間を短縮するコツだと思います。

まずは、何にどのくらいかかっているか把握しましょう。

 

また、終業前の5分間も今日の仕事の進捗と明日の作業の確認の時間にあてています。

お迎えがあってだらだら仕事できないので、5分前には作業を終了してその日のチェックの時間をつくります。

 

 

最後に

 

私は仕事が早い人間ではありませんし、ケアレスミスもあります。

しかし、時短勤務で帰る私がリーダーなのは、今までの報連相での信頼があるからだと思っています。

上記に書いたことは意外とできていない人も多いので、もし参考になれば明日からの仕事に活用していただければ幸いです。

 

それでは、また!

じょんでした。