2人目が欲しいと思った時に考えたこと
こんにちは、じょんです。
先日こんなツイートをしました。
子供が欲しいと思っている同僚ちゃんに、
— じょん🐶ママブログ垢 (@aU1E6xdDqnPZ0r8) November 12, 2019
何が心配?と聞くと
障害のある子供が産まれたら、
育てられる自信がない。
まさに、そうね。
旦那さんの妹が障害があるから
わかりすぎる。
自分が先に死ぬんだもんね。
健康な子供、普通の子供が産まれる保証は100%ありません。
それは出生前診断をしても同じです。成長してからわかる障害、健康でも事故にあう可能性、いじめ、私が急に死ぬかもしれない…子供を欲しいと思うと同時に現れる不安。
ネタ探しのために、子供がほしいと思っている年下の同僚ちゃんにした質問でしたが、思わず自分自身が考えこんでしまいました。
我が家の場合は2人目についてなのだけど…
初めて妊娠する時より考えることが多いので、初めて妊娠する方もこれから2人目を欲しいと考えるかたにも、読んでいただければ幸いです。
経済的な不安について
単純に2倍というわけではありませんが、奨学金を使わずに2人を大学へ進学させる余裕…今の私達にはないかなぁ。
1人なら、なんとか余裕かな?程度。2人になると、我慢させる事がでてしまう。
さらに今から産休、育休に入った時に1人目より(時短復帰のため)明らかに減る育児給付金…。
経済的不安は拭えません!
キャッシュフロー表を作ればある程度収支がわかりますが、そんな事ばかり考えてる暇がない。
まず、そんなぬ予定通りいかない。
2人を育児できるのか?
共働きでやっていけるのかな…。
現在、2歳4ヶ月の息子。そりゃ、いくらか楽になったけど仕事が忙しい時は、21時に息子と寝てしまう毎日です。(このブログは通勤時間に書いています!)
自分の時間がない!
2人目となるとさらに時間無い。年子、2歳差育児は本当にジェットコースターのようだと思います。
年子育児をした叔母は、次男の乳児期はほとんど寝れず記憶がないと言っておりました。
さらに、両親も高齢になってくるので助けを得られるかどうか…。
何歳差が育てやすい?
あくまで個人的な意見だけれど、3歳〜4歳は離したいですね。
出生前診断でわかる障害より成長してからわかる障害のほうがはるかに多いのです。
2歳〜3歳には自閉症がわかります。
せめて、そこの境目は見極めたいと思ったんです。
今の子に手がかかるなら次の子を産むわけにはいかないなと…。産んでしまえは子育てから逃れられないからです。
今の生活は息子や夫、私が健康だから成り立つ生活なんです。
子育てはハイリスク・ハイリターン
考えれば考えるほど、親って人生かけて子供を育ててるのね。20年の間。
自分の時間を与え、キャリアを方向転換して、自分より子供のために働いて稼いだお金を使う。
それでもうまくいかない事もある。
それが子育て。
まさにハイリスク!
リターンは?リターンはなに?
目の前の子供笑顔。子供にしかない発想に触れらること。子供の可能性をそばで見れること。
乳幼児期の密接なこの時間こそ、リターンではないかと思います。
そう考えると短いですね。
考えすぎても、準備をたくさんしても、
ちゃんと授かるかもわからない。
いつだって見切り発車。覚悟が未来への切符か?
このブログを読んでくれた方が、本当に欲しい時には遅すぎた…なんて事にならないように祈ります。
それではまた!
じょん