顔晴れ☀️育児日記

育児も仕事も頑張りたいけど体力が無いワーママブログ

【1歳4ヶ月】保育園の歯科検診で虫歯が見つかった時の話

 

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こんにちは、じょんです。

今日は1歳4ヶ月の息子が保育園の歯科検診で虫歯あり!!と診断をされた時の話をしたいとおもいます。

結果からいうと歯石がついていたのですが、歯石がつくということは磨き残しがあるという事です!

もう、息子に申し訳なくて自分をすごく責めました。

 

歯科検診で虫歯あり?!

ある日お迎えに行くと、息子担当の保育士さんに呼び止められ虫歯ありの用紙を渡されました。

「ちょっと虫歯ができるの早いですね。夜間授乳してますか?でしたら早めに断乳されたほうが…」

(絶句。虫歯?!え?)

10ヶ月の頃に夜通し寝るようになってから、夜間授乳することはありませんでした。

確かにこの頃の虫歯の原因は夜間授乳が主です。

特にジュースも頻繁に与えることはなく、まして寝る前にジュースをあげたことはありません。

「じゃあ、歯の質かなぁ?」と優しい保育士さん。

とりあえず早く歯科医院で見てもらいましょうと話して早速予約をしようと家に帰りました。

生えたての乳歯が虫歯になりやすいのは十分わかっていたのに!

子供に申し訳なさでいっぱいです。

この時期の虫歯は親の原因が強いです。

元歯科医院に勤めていた管理人、だいたい治療も想像がつきました…。

 

子供の治療について

※私が把握している範囲で記載しています。

もし削るような虫歯なら小児歯科のある大学病院に行って網で押さえつけて治療。

計画観察ならサホライド(虫歯進行止め)をぬって削れる年齢になるまで薬を塗りながら様子見。

しかし、黒い薬なので、歯が黒くなる。

歯科医院に行ってうまく座って口を開けられるだろうか?

とにかく早く歯科医院に行って詳しく見てもらわなければ!

という事で1番早く土日が空いている歯科医院を予約しました。

 

原因は?

保育園で虫歯と診断された場所は歯石でした。

定期的に歯科医院に通ってフッ素を塗って経過観察することになりました。

息子は上手に口を開けることができたため、歯石を除去してみると虫歯はありませんでした。

しかし、歯石ができるということは完全に磨き残し。

歯と歯の間はフロスなんて使った事はなく、また我々夫婦が虫歯ゼロだったため、

勝手に歯の質も強いだろ〜なんて安易に考えていたたのが一番の原因だと思います。

親として情けない…皆さんもまさかウチの子が?!

となる前にホームケアをしっかりしていきましょう!

 

その後の経過観察について

最初は歯科医院になれるために1か月ごとに歯磨きをしてもらいに通いました。

その後、2ヶ月に1回歯科医院へ通い、検診と歯磨き指導、フッ素塗布で現在

虫歯はできておりません。

息子も歯医者さんは怖いところという意識もなく、

今のところきちんと座って歯磨きをされています。

 

乳歯は虫歯になりやすく進行が早い

乳歯は、永久歯に比べてやわらかく酸に弱いため、虫歯になりやすいです。

また、エナメル質や象牙質に厚みがなく、虫歯になると一気に進行してしまいます。

特に、小さな子供であれば上手に痛みを伝えることが難しいこともあり、大人が気付いたときには神経にまで達しているなど、重症化するケースも少なくありません。

 

乳歯が虫歯に感染しやすい時期

乳歯が虫歯に感染しやすいのは、「感染の窓」と呼ばれる生後19~31ヶ月(1歳7ヶ月~2歳7ヶ月)の時期です。

この時期を乗り越えれば、それ以後は虫歯に感染しにくくなります。



ホームケア

フロス

オーラルケア フロアフロス 250m
 

 

歯と歯の間にはフロスを使いましょう。息子は下の前歯に歯石がついていました。

このフロスはすごく滑りがよくて、プラークがとりやすいよと衛生士さんおすすめだったもの。

 

フッ素ジェル

DENT.チェックアップ ジェル 60g バナナ味

 

 

6歳未満にはフッ素濃度1000ppmフッ素以上のものは使わないようにしましょう。

子供の年齢にあわせフッ素濃度が500ppmのものを使っています!

昔働いていた歯科医院で実際に使用していたものを家で使用しています。




私の体験談をまじえて、おすすめのホームケア用品を載せました。

皆さんのご参考になればと思います。

 

じょんでした!